HOUSE 注文住宅|外を閉じ、内を開く。25坪の平屋に広がる「中庭のあるモダンな家」

奈良市周辺の敷地環境に合わせたモダンな木造平屋の外観。グレーの塗り壁と透明ガラスにフィルム貼りをしたファサード。

25坪(84.47㎡)というコンパクトなサイズ感の中に、高いデザイン性と優れた機能性を凝縮させた木造平屋の設計プランです。

 

キシ設計plusが建築設計において一貫して追求しているテーマが、「プライバシーと開放感の両立」です。特に、香芝市、奈良市や生駒市、大和郡山市といった住宅が密集しやすいエリアや、新しい分譲地などの環境では、道路や隣家からの視線を気にするあまり、せっかく大きな窓を設けても一日中カーテンを閉め切ったまま生活されているケースが少なくありません。

 

本計画では、外に対してはソリッドに閉じ、住まいの内側に向かって圧倒的な開放感を獲得する「中庭を囲む平屋」という手法をとりました。

 

最大の特徴は、道路側のファサードに採用した大開口の「透明ガラス+目隠しフィルム」の計画です。外からの視線や進入をスマートにシャープアウト(遮断)しながら、中庭まで遮るものなく豊かな自然光を透過させ、住まい全体へ行き渡らせます。

 

無駄のない動線計画を落とし込み、周辺の敷地環境に左右されることなく、家族4人がのびのびと光と風を感じて暮らせる住空間の提案です。

光を採り込み視線を遮る、透明ガラス+フィルムのファサード

グレーの塗り壁と木目調のアクセント、そしてフロントに配した大開口が美しいファサードを構成。道側を透明ガラスにフィルム貼りとすることで、プライバシーを完全に守りながら、中庭の奥深くまで日光が届きやすいように計画しています。

カーテンを必要としない、中庭を中心とした空間構成

道路に面したガラスにフィルムを施した設計のため、室内ではカーテンを一切必要としません。中庭に向かって大きく開かれたLDKは、大開口のサッシを閉めていても圧倒的な視線の抜けをもたらし、白砂利とシンボルツリーが描く美しい陰影をインテリアの一部として愉しむことができます。

ウチとソトの境界をなくすコーナー開口サッシ

L字型の中庭に面した大開口サッシには、角部分の柱やフレームをすっきりと引き込めるコーナー開口を採用しました。窓を全開にすることで、室内空間がそのまま中庭(ソト)へとフラットに繋がり、アウトドアリビングとしての機能性を最大化させます。

構造美を見せる現し梁と一体型ステージキッチン

ダイニング・キッチンの天井には、力強い木目の「現し梁(あらわしばり)」をダイナミックに計画。素材感を活かしたアイランドキッチンからは、中庭越しにリビングまで視線がまっすぐ貫通し、25坪という面積以上の奥行きを感じさせる空間設計を施しています。

物件情報

構造・規模:木造・平屋建て

延床面積:84.47㎡(約25.5坪)

家族構成:夫婦 + 子ども2人(4人家族)


キシ設計plusでは、敷地条件や周囲の環境に丁寧に配慮しながら、そこに暮らす家族が一番のびのびと過ごせる特別な間取り・住宅設計をご提案いたします。

 香芝市、奈良市、生駒市、大和郡山市をはじめとする奈良県全域、また大阪や兵庫、京都など、各地での家づくりや平屋づくりのご相談を承っております。土地探しからの計画や、狭小地・変形地でのアプローチ、オンラインでの住宅相談も可能ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

また、香芝市周辺で「周囲の視線を気にしない間取り」や「敷地を活かす工夫」について具体的に相談してみたい方は、こちらの[【香芝市】住宅・間取り相談|視線を遮るコの字型中庭の設計手法|キシ設計plus]もあわせてご覧ください。一級建築士が直接お悩みをお伺いいたします。

奈良県広陵町を拠点に奈良や大阪、京都、兵庫で設計事務所、建築家探しなら、キシ設計plus一級建築士事務所にご相談下さいませ。

 

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